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『Windows2000』インストール


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iMacに『VMware Fusion』を使って『Windows2000』(今更?)を暫定でインストールしてみました。

インストールの方法や動作状況がどんな感じなのか確認したかった。

『VMware Fusion』のインストールはまったく問題ないけど、やっぱりその後の『Windows2000』のインストールには手間取った。

CDを挿入してインストールが始まったと思ったら、「続けるなら「C」、終了するなら「F8」を押してください」ってメッセージが出て止まってしまった。

「C」を押しても先に進まないし、「F8」を押したら「Spaces」が起動しちゃうし、全然うまくいかない。

あれこれ確認して、メニューバーの「仮想マシン」から「仮想マシンに入力」を選んでからキー入力しなくてはいけないことが判明。

やっと先に進んだと思ったら、「「キーボードの種類」を選択」が出てきて、日本語キーボードを選択するには『全角/半角キー』を押せと書いてあるけどそんなキーは無い。

WebのFAQを調べたら、日本語キーボードは選択できないので、「英数キー」を押して進むということが書いてあった。

そんなこんなでやっとインストールが完了。

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インストール後は、WindowsUpdateを数回繰り返し、計100以上のパッチ当て。

全身絆創膏だらけ、っていうイメージだなー、これは。

Windows2000を動かしてみると、起動スピードとか、ブラウジングに関してはまったく不自由がないレベル。
というか、すごく早い。

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MacとWindowsのOS切り替えは、切り替えという感じではなく、MacOS上でもうひとつアプリケーションが動いているという感じ。

Wacomのペンタブレットはドライバを入れても、タブレットとしては認識しなかったな。
いろいろサイトを見ると、ちょっとレジストリ?をいじる必要があるみたい。

外部機器を利用するにはちょっと問題があるかもしれないね。

また、一度仮想マシンとしてインストールしたWindows2000が『VMware Fusion』から起動しなくなった。

仮想マシンをクリックしたら「・・・・シンタックスエラー」が出て、立ち上がらない。

起動したあとだったら、スナップショットで前の環境に戻ることもできたと思うけど、起動しないんじゃ話にならない。

仕方なくインストールしたWindows2000の仮想マシンを削除して、もう一度インストールをする羽目になった。パッチもまた当てて・・・。

エラーが出た原因がわからないのはちょっと不安だなぁ。

by jigen1969 | 2008-02-12 22:22 | Mac/iPhone/iPad