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『LEVOLANT』によると『307CC』は・・・

今月号『LEVOLANT』の「あのCMが言わんとすること、語りかけてくる世界とは何なのだろう?」をチェックするコラムで、今回取り上げられていたのは『YOKOHAMA タイヤガーデン空気圧編』で織田裕二が『307CC』に乗り込むシーン。

以下『LEVOLANT』の抜粋。

『LEVOLANT』によると『307CC』は・・・_b0053429_2253297.gif「・・・中略
実際、リトラクタブルルーフを開け放って走る快感もすばらしい。しかし、ふと見上げると、思いのほかオープンらしい実感がないことにも気づく。大きく傾斜したウィンドスクリーンがドライバーの頭上まで覆っているので、よほど真上を見ない限り、流れていく摩天楼や樹々の梢と親しむことができないのだ。同じ理由で、乗り降りにもウィンドスクリーンが邪魔になることが多い。・・・」


確かに開放感がないんですよね『307CC』は。
極端に言うと、屋根開けて走っても屋根開いてるんだか、開いていないんだかわからない。(後席は開放感バツグンですけど・・)

うーん、乗り込む一瞬の首をのけぞらすシーンでここまで語るとは恐れ入った。

by jigen1969 | 2007-03-06 22:18 | 307CC